2012年12月04日
長老湖

『その昔、長老沼の上方に長老寺という山寺がありました
寺の僧は宿場の娘に恋をしたが、やけになり人に迷惑をかけるようになりました
そのうち皆にののしられるようになり沼に身投げをしてしまいました
その後5月の節句のとき赤牛(あかべこ)のが水面に写りたびたび集落の人を恐れさせたり、付近を荒らしたりしていたが一人の侍により退治された』
という伝説が残っています
久々ですな
震災で道路が崩落し来れなかったけどー
修復完了みたいですな
Posted by ガルダ at 16:30│Comments(0)