2010年01月04日
むくり鮒
むくり鮒も鯉の旨煮と同じく置賜の郷土料理ですねー
むくり鮒に使用する鮒は休耕田で養殖していますー。
さて、このむくり鮒とはー小フナを背開きにして焼き、油で揚げてから甘辛く煮たものですー
頭と尾を「めくる」ことがなまって「むくり」となりこの名がついたといわれています。
カリッとした食感と甘辛さが絶妙でファンも多いんですが作るのが手間で最近はあまり見かけなくなりました。
高畠町の隣川西町で販売したりしていますがー需要に追い付かないんだとか。
自分はこの冬季期間だけ道の駅たかはたにいる焼鳥屋が販売するのを知っているのでなんなく買えましたがー。
こういう郷土料理は絶やしたくないなー
見た目とか悪く味付けも濃いとかで敬遠されがちですがー。
食べるとサクサクしながらも鮒の味がありー甘辛い味が手を止まらなくしますねー
あっというまに食べてしまいますー。
酒のツマミにもいいですよー
むくり鮒８００円
Posted by ガルダ at 00:50│Comments(2)
│魚介
この記事へのコメント
一瞬なんて読んだっけと思いましたが鮒（ふな）でいいんですよね(;^_^A
魚へんの漢字は沢山あるので時々わかんなくなってしまいます言い訳ですが（笑）
魚の甘辛煮は美味しいですよね
私は呑めないのでご飯のお供に
魚へんの漢字は沢山あるので時々わかんなくなってしまいます言い訳ですが（笑）
魚の甘辛煮は美味しいですよね
私は呑めないのでご飯のお供にPosted by ぱんﾁｬﾝ at 2010年01月04日 03:29
ぱんﾁｬﾝ
確かに魚へんの漢字はたくさんありますねー
どれがどれやらーってなります。
ご飯にもあいますねー
骨ごと食べれるのでカルシウムもとれますー。
海が遠い内陸では鯉や鮒は貴重なタンパク源ですね。
確かに魚へんの漢字はたくさんありますねー
どれがどれやらーってなります。
ご飯にもあいますねー
骨ごと食べれるのでカルシウムもとれますー。
海が遠い内陸では鯉や鮒は貴重なタンパク源ですね。
Posted by ガルダ at 2010年01月04日 07:38
