2009年12月09日
水辺の楽校

橋を走行中冬の使者の姿が見えたのでいってみました。
どこでもそうなんでしょうがーカモの方が白鳥の何倍も何倍もいますよねー(ーー;)
見てて思ったのはーパンを買って来るのを忘れたなーってことです。
白鳥はこれからますます増えるかなと思いますがーカモはそれ以上になるんだろうなー。
でもカモも愛くるしいですよねー羽根の模様も綺麗だしー手からパンを持って行きますしねー。
最上川をのぞくと体長が約70センチの鯉が2匹悠々と泳いでいました。
高畠と川西の境目である最上川でも橋の欄干から川をのぞくと鯉が見えます。
川に悠々といる鯉は勇ましいですねーしかも大きいからなおさら。
ごくたまーに山形県の鳥であるオシドリがいたりします。
オシドリはいつも互いに寄り添っているので仲睦まじい意味で人間の仲いい夫婦をオシドリ夫婦と言いますがーオシドリってパートナーをよく交換する事で有名なんですよねー。
山形県の最上川を詠んだ詩もありますよねー昭和天皇が詠んだんですがー
<最上川の詩>
母なる川 最上川
広き野をながれゆけども最上川
最上川
うみに入るまでにごらざりけり
にごらざりけり
昭和天皇 御製
島崎赤太郎 作曲
昔ーテレビが終了する夜中に流れましたよねー今はどうだかわかりませんがー。
今は加茂水族館のクラネタリウムかなークラゲを見ますー。
Posted by ガルダ at 20:47│Comments(0)