パッションフルーツ
パッションフルーツは食用時計草、果物時計草とも呼ばれているようにトケイソウの仲間です
正確にはトケイソウの中で食えるものを選別したのがパッションフルーツなんですー
花言葉は信じる心です
英名のパッションフルーツは「情熱の果実」という意味もありますがーこれではなく「キリストの受難の果実」という意味です〜
花の形がキリストが十字架にかけられた姿ににていることが名前の由来のようですがートケイソウにも言えるような(*_*)
栄養はβ-カロテン、ビタミンB6、葉酸、ナイアシン、カリウム、ビタミンCなどが含まれていますー
さらに最低気温は5℃以上あれば越冬するんだそうですー
熱帯の植物の割に30℃以上になると生長が止まったり花や実が落ちたりするくらい暑さに弱いんだそうな
不思議な植物ですわ
ちなみにパッションフルーツは飯豊町で販売していましたー
何年か前に都会から百姓をするために飯豊町に移住してきた人がパッションフルーツを栽培しているとテレビに出ましたがーその人のかな?
地物のパッションフルーツみたいです
他に長野県、福島県、鹿児島県等様々なとこで栽培されていますー
食べ方はジャムとかソースにしてとかそのままアイスやヨーグルトと食べますー
あとは香りを活かしてジュースにしたりもするそうです
味は酸味が強いかなーでも嫌な酸味ではないですー
さっぱりすっきりとした味ー
なかなかいいです
パッションフルーツ350円
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